SIRTS-Core3 (サーツコア3)

実際のラジオ放送で使用するハイスペックモデルの基幹システムをそのまま搭載しているため信頼性・安定性に優れ長期の番組表作成が可能です。

1:コンパクト

⚫ 全ての機能をソフト化
⚫ PC1台とUSB・Audio I/F(外部入力3系統装備)
⚫ SIRTS-Core3を用いてラジオ放送を送出可能
⚫ 録音素材とOA素材を時刻指定で切替えて送出可能
⚫ 録音素材にはCMや録音番組、楽曲などを登録可能

2:プライス

⚫ CFM用に特化した機能を搭載し低価格を実現

3:長期サポート

⚫ PC:5年間修理保証(メーカー保証)
⚫ OS:Windows10 IoT Enterprise LTSC を採用
※機能更新不要、2029年1月までサポート

🔴音声番組フォーマット

🔴音声番組フォーマットOAデータ起こし

🔴OAデータ入力画面

🔴OAモニター画面

🔵放送確認書マクロ   (オプション機能)

・OA実績データから放送確認書の元データを抽出し、印刷用のフォーマットを作成するExcel用のマクロです。
・放送日、放送期間、スポンサー、代理店でフィルタが可能です。
・作業を行うPCとExcelは、お客様にてご準備をお願いします。

🔵法定同録       (オプション機能)

・本体はRaspberry Pi4を使用します。
・音声I/FはUSBオーディオI/Fを使用し、入力音声を連続して録音し、1時間毎に別ファイルで保存します。
・保存先はネットワークを介して、NASの共有フォルダになります。
・音声ファイルフォーマットはMP3とします。
・曜日ごとの録音開始時刻、終了時刻(29時間制)が設定可能です。
・録音の単位は正時から1時間とします。開始は-30秒、終了は+30秒のノリシロを付加しています。
・ファイル名はYYYYMMDDHH.mp3とします。(HHは録音開始時刻)

🔵法定同録システム図

🔴構成